入れ歯Q&A

入れ歯が緩くなってきた時の対処

東京都荒川区の歯医者こうへい歯科です。

入れ歯が合わなくなってくると皆さん数多くのトラブルを経験します。

入れ歯が合わないために入れ歯が外れてしまったり、入れ歯が合わないために上手く噛めないと毎日の生活に大きな支障が出てきてしまいます。

こんなときにしっかりと入れ歯のトラブルの対処法を身につけておくと非常に快適に入れ歯を使った生活が遅れます入れ歯のトラブルの対処法をご紹介します。

 

まず入れ歯が合わない時の応急処置として頻繁に利用されるのが入れ歯安定剤です。

入れ歯安定剤を使うと入れ歯をしっかりと固定できるので、応急処置として用いるのにはうってつけでしょう。入れ歯が緩んできたときに外れやすいのは上顎の総入れ歯です。

しゃべっているときやちょっと笑っただけで入れ歯が外れてしまい、みっともない思いをされた方は少なくないはずです。

入れ歯安定剤を利用して応急処置をしておくと日常生活のトラブルを回避できるので、非常に安心できます。

 

しかし、この入れ歯安定剤はあくまでも応急処置です。

入れ歯が緩んできたときにはいれば自体をしっかりと補修しなければならず、本当は入れ歯安定剤を使わなくてもしっかりと使えるはずの入れ歯を入れ歯安定剤で誤魔化してはいけません。

入れ歯の補習自体にはあまり長時間の治療を必要としません。入れ歯は定期的に補修を行うことで緩んでくるといったトラブルを回避する事ができます。

定期的に補修をし、しっかりと噛める入れ歯を使い続けましょう。


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