東京都荒川区の歯医者こうへい歯科です。
入れ歯を使っていると入れ歯が緩んできたり、物を噛むと入れ歯がずれてしまったり、入れ歯がガタガタしてきたり、多くの問題が起こってきます。
このような入れ歯のトラブルを解消するために役立つのが入れ歯の調整です。
しっかりと入れ歯を調整するのは非常に多くのメリットがあり、放置すると厄介な問題が起こります。
入れ歯の調整を放置するリスクについて詳しくご紹介いたします。
入れ歯を放置しているとやがて入れ歯が合わなくなり、痛みや入れ歯のズレなどの多くのトラブルが起こってきます。
実はこのようなトラブルは入れ歯を長く使い続ける上で大きな障害となり、入れ歯の調整によって問題を解決しなければなりません。
入れ歯の調整では当たって痛い部分を削り、入れ歯の不適合を解消したり、入れ歯が欠けてしまった部分を直したりと、どれも非常に重要な調整です。
入れ歯の調整自体は非常に簡単にできるものばかりで、調整の時間は短時間ですみます。
入れ歯の調整をしっかりと続けていると顎を作る骨が減るのを防いだり様々なメリットがあります。
入れ歯を使わない事で顎の働きが悪くなるとやがて誤嚥性肺炎という肺炎のリスクが高まると言われています。
誤嚥性肺炎は高齢者の死亡原因の一つと言われていて、誤嚥性肺炎を防ぐのは寿命を伸ばすのにも役立ちます。
しっかりと物を噛む機能を保つ事ができるように定期的な調整を受けて入れ歯を使い続けましょう。
カテゴリー|未分類
【診療時間】 9:00-13:00 / 14:00-18:00 土曜は17:30まで 日曜・祝日休診